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i-Construction「ICT の全面的な活用工事」現場レポート

ICT の全面的な活用による土木工事i-Construction」が、ここ北海道釧路市で本格的にスタートした。 

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釧路外環状道路「釧路東~釧路別保 区間7Km」平成30年度開通予定

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ICT の全面的な活用、規格の標準化、施工時期の平準化等の施策を建設現場に導入することによって、建設現場のプロセス全体の最適化を図る取り組みであるi-Construction(アイ・コンストラクション)を国土交通省は、平成28年4月1日より提唱している。

ここ、北海道釧路市にある釧路外環道路新設工事で6月1日から本格的にスタートした。

 

ICT の全面的な活用工事「i-Construction」を導入

小針土建株式会社様は、北海道標津郡を拠点に陸上施工と海上施工を主とし、地域の発展に貢献しながら、創業95年を迎えた総合建設業者である。同社は今回大規模な道路改良工事を受注、ICT の全面的な活用による作業を効率化すべく、ICT土工「i-Construction」をいち早く導入した。

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会社名 小針土建株式会社

所在地 北海道標津郡中標津町

設 立 1950年5月

売上高 19億3458万円(平成27年度)

事 業 土木・建築・舗装・造園・水道設備工事など    

U   R  L http://www.kohari.co.jp/    

 

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土木本部技術主任  現場代理人     渡辺 篤司氏

iconset こちらはどのような現場でしょうか。

iconset渡辺氏「釧路外環状道路 (釧路東~釧路別保)は、道東自動車道とともに高速ネットワークを形成し、釧路市街における交通混雑及び交通事故の低減による道路交通の定時性、安全性の向上を目的とした延長7㎞の一般国道の自動車専用道路です。この国道44号線の道路新設事業で道路土工(岩掘削・切土)・排水構造物工・法面工が主な土木工事です。」

 iconsetICT油圧ショベルMC「ブレーカ付」を採用した理由を教えてください。

iconset渡辺氏「難易度が高い硬岩掘削と法面整形にMC油圧ショベル「油圧ブレーカ付」を活用した理由、KOMATSUのPC200iは作業機「ブーム・アーム・バケット」にチルトセンサーがなく、油圧ストロークセンサーを採用しているため、ブレーカ作業時に発生する打撃振動を受けても影響がなく、作業を停止しなくてもリアルタイムに高低差がわかる。作業効率は向上すると思い採用しました。」

 

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土木本部工事次長  監理技術者     岩谷 誠氏

iconsetICT油圧ショベルMCを導入した経緯をご紹介ください。

iconset岩谷氏「当初、驚いたのは過堀防止機能「セミオート」でした。本工事は、硬岩掘削工のため、岩を過掘りすぎないように注意する必要があります。堀りすぎてしまった場合はコンクリートで充填する以外になく、そうした場合には多額の費用もふくらみます。従来は作業員が掘削する重機と共に法面の上部から丁張をにらみ、オペに合図を送り少しずつ削っていくため、作業員とオペの技量により出来栄えは変わる。出来栄えと過堀りのを両方の悩みを解決してくれると判断し、導入することにした。」

iconsetオープンプラットフォーム「KomConnect」を活用した感想を聞かせて下さい。

iconset岩谷氏「日々の進捗状況(掘削量)が即座にわかり非常に便利だと思います。だいたいの目安で行われてきた時代はもう終わりだと感じています。この現場に至っては、排水工等の手作業が必要な工種以外には作業員がいません。一概にはいえませんが、検測作業が減少することで「重機等の接触事故の危険性も減る」そんな不安を一つ一つを解消してくれる新技術だと思います。」

 

i-Construction「ICT活用工事」」とは、建設生産プロセスの下記「5つの段階」において、ICTを活用する工事である。

 

3D起工測量「UAV・LS等による3D測量

図1

Laser Scanner GLS-2000

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オルソ画像

着工前に「3D地形データ」を作成するため3D起工測量が必要となる。ここでは、高精度な3D測量が出来るTOPCON製を採用、6000平米を数時間で測量。 取得した大量の点群データは、専用ソフトで解析してオルソ画像等で確認した後コムコネクトにつなぐ。  

 

 

 

 3D設計データ作成「設計データ & 地形データ」

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設計データ

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設計データと地形データ比較

平面図・横断図・縦断図を基に「3D設計データ」を作成する。また、3D起工測量で取得し作成した3D地形データと3D設計データを比較することで切り土量・盛り土量と箇所までも正確に把握することが出来るため施工計画の立案が容易である。 

 

 

 

 ICT建設機械による施工「インテリジェントマシンコントロール」

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PC200i-10

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PC200i-10油圧ブレーカ仕様

「硬岩」掘削では、0.8m3油圧ショベルMCと0.8m3油圧ショベルMC「ブレーカ仕様」を採用。どちらもICTを搭載、キャブ内のモニタにはリアルタイムに位置や高さが表示され、丁張や合図する作業員は不要となり、より安全に工事を進められる。作業の効率は飛躍的に向上した。

  

 

 3D出来形管理等の施工管理「オープンプラットフォームKomConnect」

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3Dで進捗確認

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任意断面で進捗確認

施工中、ICT建機から送られてくる掘削情報をKomConnecへつなぎ、進捗・土量・出来形がリアルタイムに自動更新され、事務所のパソコンや現場でタブレットを活用して3D施工管理ができる。安全でスマートな工事を進めて行くことが可能となった。

 

 

 

 3Dデータの納品「UAV・LS等による3D測量」

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UAV

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帳票(ヒートマップ)

施工完了時の出来形計測には、UAV・LS等で3D測量する。取得した写真や点群データを解析して3D完成データを作成する。3D設計データと3D完成データをコムコネクト等で比較して合否判定したのち帳票を作成する。3D完成データと帳票を納品して完了となる。

 

 

 

用語解説

i – Construction (アイ・コンストラクション)とは

ICT(情報通信技術)などを積極活用し、より進んだ革命的な建設生産システムを構築するため「測量・設計・施工計画・施工・検査の全プロセスを3次元データでつなぐ」に前提とした新基準を2016年度から試行すると国土交通省は表明し、この取り組みをi – Construction(アイ・コンストラクション)と言う。今後、直轄事業を中心に推進していく。 このことをKOMATSUでは、Smart Construction(スマート・コンストラクション)と言う。

KomConnect(コムコネクト)とは

現場の見える化を実現した建設現場のオープンプラットフォーム型アプリケーションです。現場に携わるすべての人・モノ(機械、土など)についての情報をICTでつなぐことで、お客様の現場を「見える化」することができます。 事務所のPCはもちろん、スマートフォンやダブレットからもアクセスでき、リアルタイムの情報や蓄積された過去の情報をいつでも活用できます。

 

 

ICT技術開発室

 

 

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「現場7箇所・ICT建機10台をGNSS基準局1台で稼働する」活用事例

氷点下20℃以下で活躍する最新技術

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河道掘削工事とは

新水路をつくらない箇所でも、河道を整えてスムーズな流れをつくり、 洪水対策として川の水を安全に流すことができるよう、河川整備計画目標流量に対して河道断面が不足している区間の掘削を行っています。また、掘削で発生した土は自治体や関係機関と連携しながら営農者の圃場まで大型ダンプカーで運搬し、ブルドーザで客土・整地し有効活用する工事です。

 

最新技術・コスト削減・利便性の向上

 

最新技術

十勝川改修工事では、ICT建設機械とスマートコンストラクション「測量・設計・施工計画・施工・検査の全プロセスを3次元データでつなぐ」など国土交通省が推進する i – Constructionの活用を積極的に導入し、安全で生産性の高い掘削工事を実現しています。

コスト削減

通常、情報化施工「RTK-GNSS」は工区毎に各自、1台のGNSS基準局を設置して日々管理施工します。ここ十勝川改修工事では、工区全体のほぼ中心に1基準局を設置しデジタル無線機で送信することで、全7工区3Km先へGNSS補正情報を受信し共有しています。基準局のコスト(約85%)を大幅に削減をすることに成功しました。

利便性の向上

氷点下20℃以下になる冬期工事では、一日で50mm以上も地盤が盛上る(凍上)日もあり、日々の施工管理が重要課題でした。

共同基準局を利用する事で(1基地局は除く)日々の基準局の状態確認・電源出力の低下よる故障・無線チャンネル混信よる通信障害の管理から解放されました。

地球環境にやさしい情報化施工が今後も広がるようコマツレンタル道東では「施工現場に合った最適な技術」を提案して参ります。

 

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iconset十勝川改修工事の内  利別川川合上流河道掘削工事

工事概要   延長L=850m  河川土工掘削工 V=79,400m3

活用技術  「0.8m3油圧ショベルKOMATSU_PC200i_3DiMC」「Smart Construction」

 

iconset十勝川改修工事の内  利別川川合南10線河道掘削工事

工事概要   延長L=500m  河川土工掘削工 V=77,900m3

活用技術 「8t級ブルドーザ&TOPCON_3DMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  利別川川合下流河道掘削工事

工事概要   延長L=590m  河川土工掘削工 V=73,700m3

活用技術 「8t級ブルドーザKOMATSU_D37PXi_3DiMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  新川上流河道掘削工事 

工事概要   延長L=300m  河川土工掘削工 V=79,600m3

活用技術 「0.8m3油圧ショベル&TOPCON_3DMG」「8t級ブルドーザKOMATSU_D37PXi_3DiMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  統内南15線河道掘削工事

工事概要   延長L=280m  河川土工掘削工 V=76,900m3

活用技術 「8t級ブルドーザ&TOPCON_3DMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  統内南16線河道掘削工事

工事概要   延長L=340m  河川土工掘削工 V=72,600m3

活用技術  「0.8m3油圧ショベルKOMATSU_PC200i_3DiMC」「20t級ブルドーザKOMATSU_D61PXi_3DiMC」 Smart Construction」

 

iconset十勝川改修工事の内  統内下流河道掘削外工事

工事概要   工事延長L=530m  河川土工掘削工 V=123,100m3

活用技術  「8t級ブルドーザ&TOPCON_3DMC」

 

用語解説

i – Construction (アイ・コンストラクション)とは

ICT(情報通信技術)などを積極活用し、より進んだ革命的な建設生産システムを構築するため「測量・設計・施工計画・施工・検査の全プロセスを3次元データでつなぐ」に前提とした新基準を2016年度から試行すると国土交通省は表明し、この取り組みをi‐Construction(アイ・コンストラクション)と名付け、今後、直轄事業を中心に推進していくと言うことです。

このことをKOMATSUでは、Smart Construction(スマート・コンストラクション)と言う。

 

ICT技術開発室

 

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情報化施工『農業土木でICT建設機械が活躍する』活用事例

 

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作業効率化・省コスト化・品質向上化とともに発注者からの評価も高い

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『農業土木の特色は施工結果が目に見えない、それだけに整備後の営農状況が気になると語る』

村上土建開発工業株式会社様 

農業土木施工を考える

1968年頃、冷湿害の常襲地域である北海道十勝の地に「畑地帯総合土地改良事業」が創設され、暗渠排水、石礫除去、客土、区画整理、火山性土の土壌改良などが盛んに行われ、生産性が向上されました。近年では、ほ場の排水改良が進むにつれて『あらゆる天候でも収穫量と品質が確保できる全天候型のほ場』が要求され新たな整備計画が進められております。

十勝では35万余りの人が住み、約400万人を養える食料をカロリーベースで供給する地域に発展しました。このこと自体が長い年月をかけて形成されてきた貴重な国富であり、土地改良の効果といえます。

作業効率化への努力

同社は、ほ場の均平作業においてマシンコントロールシステムを搭載したブルドーザを活用している。ICT建設機械が正確な位置を把握するには幾つかの3次元検出方法があります。

ここでは国土地理院が管理する電子基準点の測位情報から求められたGNSS補正情報をインターネット経由の利用「ネットワーク型RTK-GNSS方式」を採用しフィールドの制約条件をクリア、ICT施工を実現している。

発注者が提供する2次元完成図面を基に同社で精査して3次元完成図面データを作りICT建設機械へ搭載している。その3次元完成図面データと3次元現況データを比較して土量計算や切り盛り量をシュミレーションに活用することで作業の効率化を図ってICT施工しています。そして営農者と発注者へ工期を短縮し納品している。

 

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(写真①) ブルドーザの運転席モニタ

 

省コスト化への期待

建設機械オペレータの担い手が不足していると言われる建設業界、熟練オペレータでなくても操縦しやすいICTブルドーザの活用で様々な期待が膨らんでいます。

初心者の操縦を支援するマシンコントロールシステム、さらに工夫する「現況地盤データ・表土すき取り高データ・基盤面データ・完成図面データ」4種類のデータを使い分けてオペレータへ支援と負担軽減を図り、丁張りが無くても後戻り作業する事なく均平作業を実現している。

品質向上化へのこだわり

離れた事務所からICT建設機械 (写真①) にインターネット経由でリモート接続、モニタリング (写真②) することで作業状況を把握しながら施工データの選択・確認や進捗状況をリアルタイムに管理している。

 

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(写真②)  離れた事務所のパソコン

 

最後に北海道音更町を拠点とする同社は、建設業を通じて住みやすい町づくりで地域に貢献する先進的な総合建設業者である。農業土木施工のパイオニアであり営農者の視点に立ち、その思いを理解しながら農地改良に取り組む強い信念を感じます。

今後もコマツレンタル道東では、お客様の現場に合った「最適なICT建設機械」最新技術をご提供

して行くとともに農業土木の理解と技術を学んで成長して行きたいと考えます。

 ICT技術開発室

 

工  事  名:畑地帯(支援)上居辺第2外1地区71工区

発  注  者:北海道十勝総合振興局様

請  負  者:村上土建開発工業株式会社様

工事概要:整地工A=2.3ha・褶曲修正・窪地修正暗渠排水工A=38.0ha・合成樹脂管φ=60~200・

                  石礫除去工A=5.4ha

施工機名:コマツD65PX-17 & TOPCON 3DMC

補正情報:ネットワーク型RTK-GNSS

N E T I S:KT-990421-V 

遠隔操作:REMOTE CONNECT

 

 

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情報化施工『盛土施工で転圧管理システムが活躍する』現場レポート

GNSSを用いた盛土の施工管理では、事前の試験施工において規定の締固め度を達成する為の締固め回数を決定し、その回数が確実に履行されたことを確認する工法規定方式を実現します。

 

モニタで転圧箇所・回数を確認している

写真をクリックすると全体が見れます

一般国道38号は、滝川市を起点とし、釧路市に至る延長約300kmの幹線道路であり、一般国道44号は、釧路市を起点とし、根室市に至る125kmの幹線道路です。このうち釧路外環状道路は、釧路市街におけう交通混雑及び交通事故の低減による道路交通の定時性、安全性の向上を目的とした、釧路インターチェンジから別保インターチェンジに至る延長16.8kmの一般国道バイパス事業の『床丹西改良工事』にてGPRoller転圧管理システムが稼働。

 

現場レポート 平成27年8月27日 

本工事『一般国道44号 釧路町 床丹西改良工事』をICT建設機械で施工管理している赤石建設株式会社 南工事係長様へお話を伺いました。

 

iconset『こちらの現場は盛土締固めをタイヤローラで施工し、GNSSを利用して転圧管理をされていますが、このシステムを使用したキッカケは?』

 南氏「工事はいつも品質にこだわって施工していますが、企業努力として現状よりもより質の高い品質管理は出来ないかと言うテーマが事の始まりなんです。特に今回は盛土締固めが重要課題の一つの為、従来の点で管理するのではなく、面で管理する事で路体盛土の品質を向上させようと思い転圧管理システムを使用しました。」

iconset『転圧管理システムは今までにも使われた事はありましたか?』

 南氏「はい、以前も違う工事の際に他メーカーでしたが、トータルステーション(以下TS)を利用した転圧管理をした事がありました。」

iconset『以前に他社システム・TS転圧管理をしていますが、今回GNSSを利用してみた事で大き

な違いやメリット・デメリットなど御座いましたら聞かせて下さい。』

赤石建設株式会社 土木部 南工事係長

赤石建設株式会社 土木部 南工事係長 様

 南氏「そうですね、まず以前使用したTSの場合だと毎日作業前に基準局となるTSを据え置く所から始まりますので、慣れた人でも工事に取り掛かるまでに結構時間がかかってしまうんです。 更に釧路のように霧が多い場合など天候に左右されますし、TSの前をダンプが横切った場合に送受信が遮断されてしまうなど細かな障害はありましたね・・・(笑)それに比べて今回は現場事務所にGNSS基準局を設置しましたので、毎日電源を入れるだけですぐに使用出来る、天候やダンプなどの影響を受けないのでほとんどストレスをなく施工・管理する事が出来ました。更に今回使用したアカサカテックGPRollerソフトは、施工後に事務所のパソコンで実際に転圧した再現動画や軌跡を再生する事が出来る為、安全で生産性が高いシステムと感じましたね。また、私たち管理する側は常に重機に付き切りと言う訳にはいかないですから、施工が終った後でも作業の流れを手に取る様に解ると言うのは、現場を管理監督する上で非常に役立つ利点でしたよ。」

iconset『逆にデメリットと感じた事はiconsetありませんでしたか?』

 南氏「あまりデメリットと言う点は感じなかったですが、オペレーターによってはパソコンが苦手という人も居るので、使い始めは気を使いましたが操作も簡単なのですぐに慣れてくれましたよ。」

iconset『今後、改善して欲しい点や要望などがございましたら教えて頂けますか?』

 南氏「特にこれ!と言った点はありませんが、今コマツレンタルさんで扱っているMC油圧ショベルPC200iやMCブルドーザーD61PXi等の様に始めから重機にオールインワンに成っていると配線やブラケット類がスッキリして、より使い易くなるのではないかと思いますので今後に期待したいですね。 あとはより一層、コストが下がってくれると嬉しいですね。」 

iconset『最後の質問に成りますが、今後も情報化施工をやってみたいと思いますか?』

 南氏「率直に言うと工事の内容や規模によっては・・・というのが素直な意見ですねただ、使う事にメリットは感じますので、比較的大きな現場で内容が合えば今回の転圧管理だけではなく、MC油圧ショベルやMCブルドーザーも交えて使ってみたいと思います。」

iconset『本日は忙しい中、貴重なご意見を頂き誠にありがとうございました。これからが工事も繁忙期になりますがコマツレンタル道東では、お客様の現場に合った「最適なICT建設機械」最新技術をご提案・ご提供して参ります。』

今後もコマツレンタル道東にご期待ください。

 

工  事  名 一般国道44号 釧路町 床丹西改良工事 

発  注  者 北海道開発局 釧路開発建設部 様  

受  注  者 赤石建設株式会社 様                                  

工  期    平成27年4月24日~平成28年1月8日

工事概要    工事延長 L=900 盛土(路体) V=23,100m3 土砂等運搬 V=14,540m3 その他

施工機名 タイヤローラ サカイ TS200 

システム TS・RTK-GPSによる転圧管理システム(GPRoller)  

N E T I S TH-100008-V

iconsetリポーター 伊藤 司

 

 

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ICT建設機械を活用した未来の工事現場に学生を招待

北海道帯広工業高校『環境土木科』の生徒80名を招いた工事現場見学会がありました。

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 主催   北海道横断自動車道(網走線)安全連絡協議会は9月15日、帯広工業高校を対象に現在、北海道横断自動車道 足寄~北見間のうち『 北見~小利別間の28kmの整備工事iconset』が進められている高規格道路、足寄郡字林内区間にて工事現場見学会を開催した。

 見学に訪れた同校の生徒、環境土木科1、2年生80人はトータルステーションのワンマン測量機器・GNSS測量機器・ドローンを用いた航空撮影の実演やICTで有機的につないだ建設機械と安全で生産性の高い『未来の工事現場』について学んだ。

 

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KOMATSU PC200i-10

 本工事区間を請負う萩原建設工業 株式会社様(本社帯広)は、国土交通省北海道開発局が推進している情報化施工の施工部分『ICT建設機械』を早い段階から積極的に導入し活用しています。

 

 この現場でも世界初マシンコントロール油圧ショベル『KOMATSU PC200i-10型』と全自動マシンコントロールブルドーザ『KOMATSU D37PXi-23型』の最新機種をレンタルで導入し施工しています。

 

 ICT機械とICT施工管理をつないだ匠な技術を見学関係者へ披露し、訪れた生徒たちも熱心に説明を聞き知識を深めていた。 実機体験ではICT建設機械に搭乗するために生徒らは順番待ち、長い列ができた。

 

KOMATSU D37PXi-23

KOMATSU D37PXi-23

工事名

北海道横断自動車道 陸別町 利上改良工事

工事概要

延長 L=1,991.15m

道路土工掘削(土砂) V=24,400m3

掘削(軟岩) V=25,500m3

路体盛土V=70,900m3

法面整形A=11,900m2

その他

 

 

iconsetリポーター佐々木秀幸

 

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情報化施工 「3D-MCブルドーザD37PXi」 現場レポート

全自動ブレード制御機能搭載のICT建設機械「コマツD37PXi」ブルドーザが河道掘削工事・床仕上げにて稼働中。

 

工事概要

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情報化施工現場

 十勝川流域は、そのほぼ中央に北海道東部の拠点となる帯広圏を有し周辺には広大な農業地帯が広がる日本有数の食料供給地帯である。当現場は河道断面「水が流れる場所」が不足している区間のため、河道への配分流量を安全に流下させることができるよう河道の掘削工事を行うのもです。 施工箇所を掘削して出る土は植物が堆積してできた「泥炭土」です。 他の地域の河道掘削土は道路や堤防の盛土などに使用されていますが、この泥炭土は軟らかくて使えないため処理に大変困っていました。 ある日、この泥炭土は土が細かく排水性も高いことから農業用土壌改良剤として売られていることに着目した北海道開発局・帯広開発建設部・池田河川事務所は工事現場周辺の豊頃町に畑への投入を提案し、受入られたのが始まりと聞いています。 これをきっかけに粘土質で排水性や生産効率が悪い畑を多くを持つ農家もこの提案を採用するように成り、今では収穫増にも繋がるなどの理由から他方面の農家からも「畑に入れてほしい」と要望が増えているとのことです。 この「泥炭連携」と呼ばれる土壌を改良する事業が成果を上げ、現在では十勝管内の豊頃町、浦幌町、幕別町、池田町など計4町に広がっています。

 

図2

ICTブルドーザD37PXi-23で床ならし作業中

 

 

現場レポート 平成26年12月24日 

 本工事をICT建設機械で施工している川田工業株式会社様の現場に訪問させて頂きました。 こちらの現場では全自動ブレード制御機能を誇るICT建設機械、コマツD37PXi-23を活用し河道掘削後の床仕上げを行っています。そして日々の施工後にICT測量器「トータルステーション」で出来形を管理をされていました。先週積もった(12月15日)大雪あとのでしたので除雪作業対応などもあり、工程は若干遅れぎみだがコマツインテリジェントマシンコントロールドーザならすぐに工事の遅れを取り戻せるのではないかと感じました。なぜなら現場を監理する職員の方、ICT建設機械を操作するオペレータの方からの絶賛の声を頂いていたからです。今後もお客様の要望にお応え出来る様に充実したサービスを提供して参ります。本日はお忙しい中、取材協力して頂き誠にありがとうございました。

 

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新川南9線地先河道掘削工事箇所

 

工  事  名 十勝川改修工事の内 新川南9線地先河道掘削工事

発  注  者 北海道開発局 帯広開発建設部 池田河川事務所 

受  注  者 川田工業株式会社 様

工     期 平成26年9月18日~平成27年3月5日

工事概要 工事延長 L=850m河川土工:掘削工 V=79,900m3、土砂運搬 V=79,900m3、整地

                V=79,900m3仮設工:工事用道路工、除雪工、防塵対策工、他 

施工機名 コマツ インテリジェント マシンコントロール ドーザ D37PXi-23

システム    3D- iMC RTK-GNSS

N E T I S    KT- 130104-A

iconsetリポーター山本健太郎

 

 

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情報化施工「3D-MG油圧ショベル」 現場レポート

ICT建機「3D-MGコマツハイブリッド油圧ショベル」が堤防保護工事で稼働中。情報化施工3D-MGを活用し、根固めブロックを設置する床掘削・仕上げを円滑に施工する。

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図1■工事概要

音更川は上士幌町、士幌町、音更町の畑作地帯や市街地の中を流れる十勝川の一次支川です。

平成23年9月の出水時には流路が大きく変動し大規模な河岸侵食が随所で発生しました。音更町東音更地点では河岸侵食が堤防に達し、堤体の一部が流出する事態になりました。堤防が破壊された場合、洪水氾濫による甚大な被害が生じる恐れがあり、河岸侵食から堤防を守るための対策が必要です。当現場は、洪水時の堤防決壊を防止する為、堤防の下に根固めブロックを敷設し、高速流の洪水に負けない様に堤防の保護工を行う工事です。

 

工  事  名 十勝川改修工事の内 音更川堤防保護工事

発  注  者 北海道開発局 帯広開発建設部 帯広河川事務所 様

受  注  者 中山・新妻 経常建設共同企業体 様

工  期    平成26年9月5日~平成27年1月29日

工事概要    工事延長:音更川堤防右岸L=963m、南音更堤防右岸L=175m河川土工路体盛土V=1400m3、根固めブロックN= 5,006個、 他

 

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施工機名  コマツHB205-1 & TOPCON 3DMG

システム  RTK-GNSS  ハイブリット油圧ショベル

N E T I S  KT – 990421 – V

 

 

 

 

 

 

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コマツハイブリットHB205-1 


コマツ独自開発のハイブリッドシステムは、車体旋回の減速時に発生するエネルギーを旋回電気モーターで電気エネルギーに変換してキャパシター(蓄電器)に蓄え、これを発電機モーターを通じてエンジン加速時の補助エネルギーとして活用します。NETIS KT – 120070 – A

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iconsetリポーター山本健太郎

 

 

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情報化施工「3D-MC」現場レポート 最前線特集

全自動ブレード制御機能搭載のICT建機「コマツD61PXi」ブルドーザが農地改良の基盤整備工事にて施工中。

「 インテリジェントマシンコントロールブルドーザ D61PXi-23」が最前線で稼働中。最新のICT建機が、ますます加速的に普及する。

このサイト「現場レポート最前線特集」では、いち早く情報化施工に取組み、「工期の短縮」や「品質の向上」といった多くの効果を発揮されたユーザー様の施工現場をご紹介しています。

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北海道 河東郡 鹿追町

                                            北海道河東郡鹿追町に位置する中鹿追地区は馬鈴薯、甜菜、豆類、小麦、キャベツと酪農の多頭飼養によって農業経営の安定化が求められてます。このため土地及び労働生産性を向上させるため農地の分散解消と不整形で分断されたほ場を排水路や高地防風林の再編により整形化、大区画化を行いコントラクター利用を中心とした営農体制を確立していく事を目的とした国営農地再編整備事業により着実に進められています。

鹿追圃場2

   現況ほ場(不整形・農地分散)

計画ほ場(整形・農地集積)

    計画ほ場(整形・農地集積)

 

工  事  名 中鹿追地区 鹿追南工区区画整理工事

発  注  者 北海道開発局 帯広開発建設部 鹿追地域農業開発事業所 様   

受  注  者 高堂建設株式会社 様                                  

工  期    平成26年6月19日~平成27年2月20日

工事概要    整地工(畑面整地工 7.01ha)、暗渠排水工 1式、石礫除去工 1式、その他

 

中鹿追マップ図

こちらの現場では、GNSS測量器で現況測量し取得したデータを用いて土量の計算・運土計画・設計データ作製を三次元CADソフト使い施工しています。

ICT建機ブルドーザでの施工中、段階チェックもGNSS測量機を使用して行われてます。

畑地の基盤整地に全自動ブレード制御機能搭載のD61PXiにて施工。日々の進捗状況はインターネット経由のサーバーから取得し、終日施工データ「マッピング」として仕上がり面の確認、日毎に帳票にして品質管理をしています。

 

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インテェリジェントマシンコントロールD61PXi

現場レポート

                平成26年 10月30日

ICTを使い情報化施工している現場 「 高堂建設株式会社 」 現場代理人・監理技術者の菅原課長にお話を伺いました。

 

iconsetICT建機「コマツ61PXi-23」ブルドーザを使われたのは初めてとの事ですが、感想はいかがでしたか?

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日毎に管理しているマッピンク

菅原氏 「精度が本当に出るか不安がありましたから、確認の為に丁張もかけました。それにICT建機ブルドーザの使い方もよく分からないので心配でした。

しかし実際に使ってみると精度は良好だったし、今ではオペレータも普通に乗りこなしている。 ブルドーザに手元がつかなくても良い分、作業員は他の仕事に専念出来るのが良いですね。」

 

iconsetD61PXiの導入によってどのような効果を感じましたか?

菅原氏 「オペレータも、要所要所でブルドーザから降りてトンボと仕上がり面高を確認しなくても、モニタを見て高さを把握しながら施工が出来る事やブレード自動制御機能を活用する事で確実に仕上がるので施工速度が上がっている事は実感できた。今回使ってみて、ICTブルドーザが良い物である事は良くわかった。」

 

iconsetコマツレンタル道東は、今後も最新のICT建機シリーズをいち早く導入しお客様の現場へ提案します。更により良く、より安全、より高品質な商品・サービスを提供して行く企業として前進して参ります。 本日はお忙しい中、誠にありがとうございました。

 

施工機名 コマツ インテリジェントマシンコントロール ドーザ  D61PXi-23  

システム 3D-MC RTK-GNSS  

N E T I S  KT – 130104 – A

 

iconsetリポーター山本健太郎

 

 

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情報化施工「3D-MC・MG」現場レポート 最前線特集

情報化施工「3D-MCブルドーザ&3D-MG油圧ショベル」ICT建機が根室道路バイパス工事現場で最盛期。 ~最前線特集

 

 マシンコントロールブルドーザ D65-17」&「マシンガイダンス油圧ショベルPC200-8」が最前線で稼働中。最新のICT建機が、ますます加速的に普及する。

このサイト「現場レポート最前線特集」では、いち早く情報化施工に取組み、「工期の短縮」や「品質の向上」といった多くの効果を発揮されたユーザー様の施工現場をご紹介しています。

 

北海道根室市西和田

北海道根室市西和田

 当現場、一般国道44号は、釧路市を起点に根室市へ至る延長約124kmの主要幹線道路です。 このうち根室道路は、冬期視程障害区間の回避及び物流の効率化等を目的とした根室市温根沼から根室市穂香を結ぶ、延長7.1kmの一般国道のバイパス事業です。 

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北海道開発局HP資料より

 当該事業区間は冬期間中、地吹雪による視程障害の発生により通行障害、緊急時速度が低下するなど冬期における走行環境の悪化が著しいことから、当該事業における防雪対策により視程障害が解消され走行性が向上する効果について期待されています。

 

北海道開発局HP資料より

北海道開発局HP資料より

 

工  事  名 一般国道44号  根室市  幌茂尻改良工事

発  注  者 北海道開発局  釧路開発建設本部  根室道路事務所 様  

受  注  者 中村興業株式会社 様 「標津郡中標津町」                                  

工  期    平成26年  3月27日 ~ 平成26年12月12日

工事概要    工事延長L=1,090m 「230m + 420m + 440m」・掘削工「土砂」V=18,800m3・

     掘削工「軟岩Ⅰ」V=10,300m3 ・路体盛土工V= 31.000m3 ・ その他

      

 

現場レポート 平成26年10月1日

今回は、情報化施工している工事現場「中村興業株式会社」現場代理人・監理技術者の井出課長にお話を伺いました。

 

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  現場で最初に目にしたのは2工区の掘削工「土砂」を「ICT建機」マシンガイダンスで施工していました。

コマツ0.8m3油圧ショベルに情2-1報化施工システム「TOPCON-3DMG」を搭載したもので、オペレータはキャブ内にあるモニタ「3D設計データ背景とバケット刃先位置・高さ・勾配の差をリアルタイムに表示」を確認しながら掘削作業と仕上げ作業をしていました。

 

メーカー発表では正確な作業が行えると共に作業負担が軽減することも言われていましたが、これほど丁張りが無い現場は珍しく、私は驚きと微妙な緊張感を感じました。  

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 続いて1工区の路体盛土工を見学させて頂きました。  ここでも「ICT建機」コマツ21t級ブルドーザに情報化施工システム「TOPCON-3DMC」を搭載したものでオペレータは前進・後進するだけでブレードが目標の高さに制御され、路盤材を敷き均します。

 

 

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中村興業株式会社 土木部  井出工事課長

『突撃インタビューコーナー~』

現場代理人・監理技術者の井出工事課長にインタビューいたします。 

iconset「すばり本工事で情報化施工のメリット・デメリットを教えて下さい。」

井出氏「丁張設置を簡略化でき(逆に、確認用丁張にミスがあった場合の発見が容易にできる)仕上がりイメージ及び現在位置(測点)がモニターで視覚的に確認できるため、オペレータとの意思の疎通が取りやすい。

小段部に構造物を設置する場合などは、都度高さの確認をしなくてよいため時間的なロスがない。

切土法面整形においては、丁張ロスの施工に加えて作業員を配置する必要が全くなく、重機のみで完全に法面が仕上がるため、今回の施工で最大のメリットだと感じました。

一方デメリットとして、モニタに注意を取られると周囲確認が不十分になりがちとなる。システムに異常があった場合、作業が停止する。バックホウの場合、モニタ表示に若干のタイムラグがあるため、そのことを考慮した操作が必要になる。ブルドーザの場合、停止するとモニタ上の重機位置表示が逆になる事がある。」iconsetなるほど、なるほど参考になりました。

 

iconset「最後に成りますが、初めて情報化施工でする工事の感想をお願いします。」

井出氏「熟練度が必要な法面整形作業においては、オペレーター各々の技量により仕上精度と施工速度に大きなばらつきが発生していたが、3Dマシンガイダンスを搭載したバックホウの場合、特に仕上精度について非常に良好な施工が出来ると感じた。」

 

iconset「いよいよ本工事も最盛期、残り施工期間中もコマツレンタル道東は全力でサポートして参ります。本日は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。

 

施工機名 コマツPC200-8 & TOPCON 3DMG  2台

システム RTK-GNSS 0.8m3 油圧ショベル

N E T I S KT – 990421 – V

 

施工機名 コマツD65PX-17 & TOPCON 3DMC  

システム RTK-GNSS 21t級 ブルドーザ

N E T I S KT – 990421 – V

 

施工機名 コマツ インテリジェントマシンコントロール ドーザ  D37PXi-23  

システム 3D-MC RTK-GNSS 7t級 ブルドーザ

N E T I S  KT – 130104 – A

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コマツ インテリジェント マシンコントロール D37PXi-23

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 iconsetリポーター 鈴木 彰

 

 

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情報化施工「3D-MCブルドーザD37PXi」現場レポート 最前線特集

情報化施工3D- M C ブルドーザ~ 最前線特集

「インテリジェントマシン コントロール ブルドーザ D37PXi」が最前線で稼働中。最新のICT建機が、ますます加速的に普及する。このサイト「現場レポート最前線特集」では、いち早く情報化施工に取組み、「工期の短縮」や「品質の向上」といった多くの効果を発揮されたユーザー様の施工現場をご紹介しています。

 

利上

足寄郡陸別町字林内

 当現場は、北海道横断自動車道(黒松内~網走

線)足寄IC~北見IC(仮称)の新直轄方式区

間、陸別町利上地区の改良工事を施工するもので

す。 北見・網走圏の中心都市である北見市、網

走市と十勝圏の中心である帯広市を結び、両圏域

間の連携と交流の促進、地方都市から各種都市機

能及び高次医療施設が集中する帯広市、北見市、

網走市へのアクセスを強化するうえで早期整備が

必要です。 

さらに近年、東アジアからの農水産品に対する需

要増により、全国および北海道から輸出が増加し

ています。北海道から輸出される水産品の約6割が苫小牧港からであり、その内、約4割がオホ

ーツク圏からと聞いています。

 当該事業の整備により、国際コンテナ航路の発着港湾である苫小牧港へのアクセスや流通の利

便性が向上し、輸送時間短縮による農水産品の鮮度維持、高付加価値化を促進、さらに物流の円

滑化や国際競争力の強化を期待します。

  北海道高規格幹線道路網図iconset

インテリジェント マシン コントロール ブルドーザ D37PXi-23

  

工  事  名 北海道横断自動車道  陸別町  利上改良工事 

発  注  者 北海道開発局  帯広開発建設部 様  

受  注  者 萩原建設工業株式会社 様                                  

工  期    平成26年  3月28日 ~ 平成27年  2月  6日

工事概要    工事延長L=2,893.15m 掘削工V=106,960m3 路体盛土工V= 98,120m3 

        路体外盛土工V= 14,950m3    法面整形工A= 27,600m3 その他

運転席モニタ様子

運転席モニタ様子

 

現場レポート 平成26年  8月30日

   今回は、情報化施工している工事現場「萩原

建設工業株式会社」現場代理人・監理技術者の

馬渕課長にお話を伺いました。

 

 iconset「マシンコントロールシステムを活用されて

一番のメリットはどんなことでしょう?」

馬渕氏やはり現場で測量したり、丁張や層状管理計を設置する手間が無いのが良いです」

 

 iconset「丁張設置が省略されるという事は、施工機の丁張待ちによる待機時間も減っていますか?」

馬渕氏「そうですね。施工時間短縮することができて、さらに燃費低減にも繋がってますね。」

 

iconset「今回の現場でコマツのD37PXi-23を活用された感想はいかがですか?」

馬渕氏「従来のマシンコントロールは仕上げ作業だけしか使えなかったけど、D37PXiは

作業すべてが全自動のブレードコントロールされてるわけでしょう?建設機械もここまで来たんだなと言う他ないですよね。」

 

iconset「そうですね。これから熟練オペレータが不足していく時代を見越して開発されたシステムだ

と思います。実際、現場のオペさんの反応はいかがですか?」

馬渕氏「オペレータも最初はシステムの使用方法が覚えられなくて困惑していたみたいだけど、

すぐに慣れて、今では普通に乗りこなしてますよ。」

 

iconset「これからは熟練のオペレータが不足していく事が危惧されています。そのような背景で若手

のオペレータを育てる意味でもこのシステムは使用できると思いますか?」

馬渕氏「そうですね。使用方法もさほど複雑なものでもないし、乗っているうちに慣れてくれば

熟練のオペレータと同等とまではいかなくても、オペレータとして必要な感性を養うことは出来

るんじゃないかとは思いますね。」

 

iconset「最後に、今後の情報化施工を取り組む上でどのようにお考えでしょうか?」

馬渕氏「これからも、常に品質の向上や改善を追求し、高品質なコストパフォーマンスの実現に

向けての技術強化、進化し続けている建設ICTの導入を視野に入れて、情報化施工時代への取

り組みを検討していく姿勢を貫いていこうと思います。」

 

iconset「これからもコマツレンタル道東は全力で現場をサポートして参ります。従来にない掘削から

仕上整地までの全自動ブレードコントロール機能が付いたレンタル機が現場に貢献し、今後イン

テリジェントMCブルドーザが多くの現場で稼動することを期待しています。

本日は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。」

 

施工機名 コマツ インテリジェントマシンコントロール ドーザ  D37PXi-23 

システム 3D-MC RTK-GNSS  

N E T I S  KT – 130104 – A

iconsetリポーター 山本健太郎

 

 

 

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