お知らせ

「現場7箇所・ICT建機10台をGNSS基準局1台で稼働する」活用事例

氷点下20℃以下で活躍する最新技術

WS000058

 

河道掘削工事とは

新水路をつくらない箇所でも、河道を整えてスムーズな流れをつくり、 洪水対策として川の水を安全に流すことができるよう、河川整備計画目標流量に対して河道断面が不足している区間の掘削を行っています。また、掘削で発生した土は自治体や関係機関と連携しながら営農者の圃場まで大型ダンプカーで運搬し、ブルドーザで客土・整地し有効活用する工事です。

 

最新技術・コスト削減・利便性の向上

 

最新技術

十勝川改修工事では、ICT建設機械とスマートコンストラクション「測量・設計・施工計画・施工・検査の全プロセスを3次元データでつなぐ」など国土交通省が推進する i – Constructionの活用を積極的に導入し、安全で生産性の高い掘削工事を実現しています。

コスト削減

通常、情報化施工「RTK-GNSS」は工区毎に各自、1台のGNSS基準局を設置して日々管理施工します。ここ十勝川改修工事では、工区全体のほぼ中心に1基準局を設置しデジタル無線機で送信することで、全7工区3Km先へGNSS補正情報を受信し共有しています。基準局のコスト(約85%)を大幅に削減をすることに成功しました。

利便性の向上

氷点下20℃以下になる冬期工事では、一日で50mm以上も地盤が盛上る(凍上)日もあり、日々の施工管理が重要課題でした。

共同基準局を利用する事で(1基地局は除く)日々の基準局の状態確認・電源出力の低下よる故障・無線チャンネル混信よる通信障害の管理から解放されました。

地球環境にやさしい情報化施工が今後も広がるようコマツレンタル道東では「施工現場に合った最適な技術」を提案して参ります。

 

WS000051

 

iconset十勝川改修工事の内  利別川川合上流河道掘削工事

工事概要   延長L=850m  河川土工掘削工 V=79,400m3

活用技術  「0.8m3油圧ショベルKOMATSU_PC200i_3DiMC」「Smart Construction」

 

iconset十勝川改修工事の内  利別川川合南10線河道掘削工事

工事概要   延長L=500m  河川土工掘削工 V=77,900m3

活用技術 「8t級ブルドーザ&TOPCON_3DMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  利別川川合下流河道掘削工事

工事概要   延長L=590m  河川土工掘削工 V=73,700m3

活用技術 「8t級ブルドーザKOMATSU_D37PXi_3DiMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  新川上流河道掘削工事 

工事概要   延長L=300m  河川土工掘削工 V=79,600m3

活用技術 「0.8m3油圧ショベル&TOPCON_3DMG」「8t級ブルドーザKOMATSU_D37PXi_3DiMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  統内南15線河道掘削工事

工事概要   延長L=280m  河川土工掘削工 V=76,900m3

活用技術 「8t級ブルドーザ&TOPCON_3DMC」

 

iconset十勝川改修工事の内  統内南16線河道掘削工事

工事概要   延長L=340m  河川土工掘削工 V=72,600m3

活用技術  「0.8m3油圧ショベルKOMATSU_PC200i_3DiMC」「20t級ブルドーザKOMATSU_D61PXi_3DiMC」 Smart Construction」

 

iconset十勝川改修工事の内  統内下流河道掘削外工事

工事概要   工事延長L=530m  河川土工掘削工 V=123,100m3

活用技術  「8t級ブルドーザ&TOPCON_3DMC」

 

用語解説

i – Construction (アイ・コンストラクション)とは

ICT(情報通信技術)などを積極活用し、より進んだ革命的な建設生産システムを構築するため「測量・設計・施工計画・施工・検査の全プロセスを3次元データでつなぐ」に前提とした新基準を2016年度から試行すると国土交通省は表明し、この取り組みをi‐Construction(アイ・コンストラクション)と名付け、今後、直轄事業を中心に推進していくと言うことです。

このことをKOMATSUでは、Smart Construction(スマート・コンストラクション)と言う。

 

ICT技術開発室

 

baner3[1]

 

 

お知らせ

News

過去の記事

ページトップへ
Copyright © Komatsurental Dotou. All Rights Reserved.